ミスター・ブラウンの小旅行(思考のおやつ4)



  • @ソム さん @オメガ3 さん

    私も、星の王子さま解でイトカワをイメージしました。
    それから、球体でも南に歩き始めたのだから1マイル歩いて元の地点に戻っても解釈に間違いはないかな?とか
    そもそも方位って何だろう?ほかの星の北とか南はどうやって決めるんだろう?
    など、小学生に笑われてしまうような疑問がどんどんと湧いてきて、そうこう考えているうちに、
    そうだ!
    地球でも強い磁場を発生させて方位磁石を混乱させて方位を勘違いさせたという解が出来るかもなど、もう他の人が引いてしまいそうな別解を楽しんでます。


  • Global Moderator

    @マーモセット さん

    そもそも方位って何だろう?ほかの星の北とか南はどうやって決めるんだろう?
    など、小学生に笑われてしまうような疑問がどんどんと湧いてきて、そうこう考えているうちに、

    地球以外の星の南北をどうやって決めるのか? 私も同じことを考えました。地磁気がある星なら、地球と同じくN極S極で南北を決められそうですね。ちなみに、火星には地磁気がないそうです。イトカワにもなさそうですね。

    しかし、火星には南極や北極があります。

    じゃあ、どうやって南北を決めるのか? 今回初めて知ったのですが、実は、地磁気とは関係なく決めるようです:
    https://en.wikipedia.org/wiki/Poles_of_astronomical_bodies

    The International Astronomical Union (IAU) defines the geographic north pole of a planet or any of its satellites in the Solar System as the planetary pole that is in the same celestial hemisphere relative to the invariable plane of the Solar System as Earth's North pole.

    つまり、太陽系の惑星なら、惑星の自転軸の通るうち、太陽系の惑星たちが公転する面に対し、地球の北極と同じ側にある側が北極ということらしいです。

    さらに、惑星以外のもっと小さな衛星のようなものに関しては、回転軸に対して「右手の法則」を適用し、南北でなく正負の極を決めるらしいです。

    星の王子さまの星の場合はどうか? たぶん、バラの花が植わっているところが極です。そこを中心にすべてが回ります。



  • @ソム さん
    魔法の辞書のように、パッと知りたかった答えが出てきてびっくりしました。
    他の星の方位(極)も、ちゃんと決められていたんですね。
    ありがとうございます(^▽^)🌟



  • ソムさん マーモセットさん

    星の王子さま解の考察、ありがとうございます。
    北と南は遥か遠くで見えない、、、円柱のような星をなんとなくイメージしていました。そうですね、細長いイトカワがありました!!!でもイトカワの大きさって、540m×270m×210mと小さいのですね。

    >地球でも強い磁場を発生させて方位磁石を混乱させて方位を勘違いさせたという解

    私は、南北と言っても真南真北かどうかわからない 
    → 実際は南西に1マイル、東に1マイル、北西に1マイルだったのでは? 
    という「都合の良い甘い解釈の解」も考えてみました。


  • Global Moderator

    想定解

    解がいくつか出てきましたので、いったんSolvedとし、想定解を発表しておきます:

    解説

    出典での歩行パスは、以下のようなものです。南に1マイル、総距離1マイルぶん南極点の周りを東にn (n=1,2,3...)周して、北に1マイルです。

    0_1507467791562_MrBrown-2.png
    (1マイルの距離を拡大して強調しています)

    最大でも南極点から 1マイル/(2π)+1マイル = 1.159マイルの位置にテントが張られていることになります。従って、「ブラウン氏は、どこに行っていたのでしょう?」に対する答えは、南極です。



  • @ソム さん
    (・_・D フムフムです。その瞬間次の疑問が。
    ブラウンさんの方位儀は??、磁石、六分儀、GPS?

    多分GPSだと思いますが、磁石等だとすると??

    0_1507513874498_South_Magnetic_Pole_1914-2008.svg.png


  • Global Moderator

    @riffraff さん

    ブラウンさんの方位儀は??、磁石、六分儀、GPS?

    南磁極と地理上の南極点は対応していませんね。ノルウェーのアムンセンが1911年に地理上の南極点に到達したときには、六分儀によって経時的に太陽の位置を測定し緯度を計算し、南緯90°付近を往復したそうです。ブラウンさんは、方位を知る必要があったので、ちょっとやり方が違ったかもしれませんね。



  • @ソム さん
     GPSとメルカトールで行けると思います。20世紀までなら六分儀でしょう。


  • Global Moderator

    @riffraff さんが発言 :

    @ソム さん
     GPSとメルカトールで行けると思います。20世紀までなら六分儀でしょう。

    講演後の質問時間

    ブラウン氏「よい質問です。どうやって方角を決めたかということですね。私の乗る小型船ドゥーリトル号が南極大陸の海岸で座礁し、謎の原住民、アデリー族の助けによって九死に一生を得たことは先ほどお話しました。海に沈んだ積み荷にはGPSなど最新機器も含まれていました。私は、アデリーの族長に気に入られ、テントと食料をもらい、旅を続けることが出来ました。方位は日時とそのときの太陽の位置から知ることが出来ます。日は欠かさず記録していました。船が座礁した日にもです。加えて、幸い防水腕時計を身につけており時刻を知ることができました。これらの情報から正確な方位を知ることは、真の冒険者にとってそれほど難しいことではありません。南極が白夜の期間であったことも幸いしました。幸運に恵まれること、これも冒険者にとって必要なことです」
    司会「流石です。さて、次の質問の方は?」



  • メルカトール地図での同緯度の線上を歩くためには、刻一刻、常に東の方向を改め続けなくてはいけませんね。

    反対に次のようにしたらどうなるか考えてみると面白いです。

    ①出発時に様々な資料や装置を使い計算し正確に東の方向を決める。

    ②あとはひたすら最初に決めた方向に「まっすぐに」歩く。

    この①と②で歩くと緯度がいつのまにかずれていきます。
    (大円上を歩くことになるためです。)

    メルカトール地図での同緯度の線上を歩くためには、云わば「少しづつ微妙に曲がりながら歩く」必要があります。

    おおざっぱに言うと、りんごの皮をナイフでひとつづきに剥いたときにそれがカーブしてしまうことに気がつくことに相当します。


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