近況報告などなどなど



  • @Hannibal さん
    その通りですが、その対象たるピグマリオンは自我の表象。
    ”乃公出でずんば””です。
    更にエンジニアリングの劣位科学視
    ここまでは汎世界的事象だと思いますが、日本において顕著な特徴は、プロトコール(手続き))軽視とその原因となる論理学・倫理学・哲学的素養の欠如。
    教養・学部時代にシステムとして教えていない事の報いだと思っています。



  • ふと思い出したので書いてみます。

    タイムリープものは古今東西いろいろとものされてきましたが、私が触れたことのある一握りの作品群のなかでは群を抜いて素晴らしい出来映えの小説は「イエスのビデオ」という邦題の、ドイツ人作家によるものでして。

    いやこれ、主人公たちや、それを脅かす人々、組織の誰もタイムリープしないのが素敵でして。

    私はこの小説の終盤でイエスのビデオを視聴してしまうのですが、(※私は概ね、大好きな小説の中の登場人物に憑依しています)そのときに心身ともに聖霊の火で焼かれたのでした。

    ああこんな感じなのかと実感できたのです。

    はあ、たいしたものだなあSFはと。



  • 教えなくても、怖くなるのではないかと思いたいところです。

    まあでもウーバーイーツの皆さんが恐れもせずに縦横無尽に公道を走っている映像を見るにつけ、人類は…いえホモ・サピエンスは無謀だからこそ成功したのかもとも思います。

    怖がりだったネアンデルターレンシスは先人の知恵を大事に大事にしたことが石器研究からもわかってきているようです。(革新がおきない、遊びがない)



  • @Hannibal さん
    <無謀・狂気>と<知識欲。探究心>の葛藤の産物としてのホモサピエンスは「果てしなき流れの果てに」から「継ぐのはだれか」までの間、盛期小松左京の関心事だったと思います。
    また振り上げた石斧が宇宙線に変わる直前シーンでホモエレクトスにしたのはキューブリックの失敗、
    凶暴さと無鉄砲そのくせヘタレはホモサピエンスの常。
    これこそが文明進化の動因の一つだと思います。
    三十年戦争とパスカル・デカルト・ケプラー、魔女狩りは同時代。



  • (@_@)なんだコレ!?

    某書より引用。

    アリス先生は、試験は翌週に行うとだけ言い、「その試験がいつ行われるかについて生徒は予期できない」とは生徒たちに【言わなかった】としよう。なお土曜日と日曜は学校は休みである。

    仮に「その試験がいつ行われるかについて生徒は予期できない」と生徒たちに【言った】としよう。生徒たちは金曜日には試験が行われないことがわかるのみである。しかるに、アリス先生は、試験は翌週に行うとだけ言い、「その試験がいつ行われるかについて生徒は予期できない」とは生徒たちに【言わなかった】のである。

    昼休みに、生徒のリネケは職員室のそばを通りかかって、アリス先生が同僚に「来週、試験を行うが、試験を行う日は生徒たちには予見できない」と言っているのを小耳にはさむ。アリス先生は、リネケがそれを聞いたことに気づいていない。リネケがこの情報に基づいて、試験の日を推論することはできない。
    話はこれだけでは終わらない。昼休みの後、リネケはアリス先生に「先生が来週の試験の日は予見できないと言っているのを聞いた」と言ったからだ。アリス先生はそれをリネケに対して認めた。しかしながら、その日の遅く、アリス先生は自転車置き場から自転車を出そうとしているときに、同じように帰ろうとしている同僚の先生と会って、リネケが昼間の会話を聞いていたと伝え、こう言う。「しかしそれでも試験の日は予見できないのよ」
    残念なことにこの会話もまたリネケに聞かれてしまった。これでリネケは試験の日を推論できるだろうか。
    引用終了。



  • リネケの替わりにセブンデイズちゃんたちを登場させるとアリス先生は本当に試験ができなくなるかもしれません。



  • @Hannibal さん
    古典バージョンとの違いが分かっていません(;'∀')
    こんな論文見つけました「金曜日の可能性」
    弘前大学のリポジトリ⁻です
    今の所積読、外出から帰ったら読みます。



  • @riffraff さん、ご紹介のPDFを有り難うございます。
    死刑囚よりも抜き打ちテストのほうが何故か倫理的に考えやすいですね。不可逆現象にて認識停止になると被験者本人の思考の枠組みが狭まるからでしょうか。
    それはさておき。古典的なほうの問題では、以下の2点が焦点となりそうです。抜き打ちテストにて。

    ①:教師は「来週の月曜日から金曜日までのいずれかの日にテストを行う。」と決意する。…が…生徒にはまだ知らせていない。

    ②:教師は「来週の月曜日から金曜日までのいずれかの日にテストを行う。」と決意する。生徒たちにこのことを知らせている。

    ③:教師は余計なことを言う。すなわち、「生徒たちが予測できない日にテストを行う。」と言う。

    …………
    ①だけのもとで、月曜から金曜までのいづれの日でもテストが行われうるし、また、テストが当該の日に行われることを生徒は事前に予測できない。

    ②の段階になると、教師は月曜から金曜までの範囲でテストを行える。
    月曜から木曜までにテストを行えば生徒は当該の日に行われることを事前に予測できない。
    金曜にテストを行えば生徒は当該の日に行われることを事前に予測できる。
    【事前に予測できる】とは何かについて解釈をほどこしたい。ここでは、確率1にて事象が発生することを確信できることと定義したい。

    ③の段階で教師は余計なことを言う。すなわち、「生徒たちが予測できない日にテストを行う。」と生徒たちに教える。
    さて、この余計なひとことは、《状況によっては【確率1にて事象が発生することを確信できる】ような情報》を《増やす》。
    「生徒たちが予測できない日」とは、②により、月曜から木曜にかけてである。
    ②により「生徒たちが予測できる日」すなわち、金曜日には、テストを行えない、このことを教師も生徒も認識するようになる。

    さて、③の段階で【確率1にて事象が発生することを確信できる】事態、すなわち、「今日はテストが行われる」と確信できる日は何曜日になっているであろうか。①より金曜日には「今日はテストが行われる」と確信できる。②より木曜日には「今日はテストが行われる」と確信できる。

    αΩ:《だが、水曜日時点では、テストが今日行われるかどうか確信はもてない。》

    このαΩが曲者なのですね。



  • @Hannibal さん
    αΩ再帰的降下論理が妥当かどうか?
    逆向きの数学的帰納法である無限降下と対比して考えてみます。



  • 私のひとつ前の投稿では、なにか間違っているようですね。



  • すこしだけ愚論を
    ❶木曜日の夜時点で試験が実施されていなければ、金曜日は試験日と予測されて禁忌
     これは衆目の一致するところ
    ❷水曜日の夜時点で試験が実施されていないとして、”❶を前提として””木曜日が試験日と予測されて禁忌

    ❷が成り立つかどうか、微妙。後期スコラ哲学者なら論点先取りの誤謬とするものが多そうな・・・

    アンチノミーか否か以前の素朴な疑問です。



  • @riffraff 自己レス
    愚論<続き>
    ❷水曜日の夜時点で試験が実施されていないとして、
    α「木曜日の夜までに試験が実施されていないならば、金曜日は試験日と予測されて禁忌となる」⇒「木曜日に試験と予測できる⇒禁忌」
    βこのロジックが成立すると月曜日~禁忌となり、予測外の曜日に試験を行うと言う言明を実現できなくなる。⇒パラドックス
    γこれで安心しきったところで、試験を実施⇒アンチノミー

    αを論点先取りとして否定するかなんでも有りとするしかないような?

    とんでも頓智解は、「土曜日が臨時登校日だったが、生徒には前週末の時点で周知せず、試験後に土曜臨時登校日と教える?」です(;'∀')



  • 古典のものを複雑にした
    〈なんだコレ〉;近況報告などなどなど
    については、ハンス・ファン・ディトマーシュおよびにバーテルド・クーイによって作られた問題です。

    二人による解を簡略化して以下に示します。

    …………

    リネケは、職員室で漏れ聞こえた会話から、試験が金曜日に行われないと推論できる。しかし、自転車置き場で漏れ聞こえた会話からは、リネケは、さらに試験が木曜日にも行われないと推論することができる。金曜日は既に除外されているので、この時点では、試験を行うことのできる最後の日は木曜日である。したがってこの場合には、リネケは、水曜日に下校するときには試験が木曜日に行われると知っていて、それが予期できない試験ではないことも知っている。先生が試験の日は予期できないと言い、試験は金曜日に行うことはできないことをリネケが知っていることを前提とすると、木曜日にも試験を行うことはできない。
    (中略)リネケは(ハンニバル注:木曜日と金曜日との)そのほかの日を除外することはできない。いうまでもなく、自転車置き場での発言によって、先生は生徒であるリネケを驚かせるのをみすみす逃してしまったのかもしれない。
    …………

    riffraffさん。
    「職員室での会話をリネケが聞き知った」事実については、リネケはアリス先生に通告しています。
    一方、「自転車置き場での会話をリネケが聞き知った」事実については、リネケはアリス先生に【通告していません。】
    この非対称はこの問題を解するにあたり如何なる影響を与えているのかについて、私は明確に説明することはできません。
    私が思うに、「リネケが予期できない日」には3バージョンあります。
    ①職員室未然。
    ②職員室から自転車置き場まで。
    ③自転車置き場以後。

    ①職員室未然では、来週の木曜日下校時に、生徒たちは試験が次の日の金曜日に行われることを予期します。

    ②職員室から自転車置き場まででは、
    リネケは試験が来週金曜日に行われないことを今週中に予期します。

    ③自転車置き場以後では、
    リネケは試験が来週の木曜日ないし金曜日に行われないことを今週中に予期します。試験が行われるとしたならば月曜日から水曜日までとなると推論できます。しかしながらアリス先生はリネケがそのような推論を得たことを知りません。アリス先生は《リネケは試験が来週金曜日に行われないことを予期している》と思い込んでいます。アリス先生が試験を木曜日に行ったとしても、先生には約束をやぶったという落ち度はないように思います。しかしこの場合にはリネケは、自分の推論が誤ったと知って驚くのではないでしょうか?
    リネケは自分の推論を確定させるために、自転車置き場での会話を聞いたとアリス先生に通告すべきではないのかと、頭を悩ませています。なう。



  • @Hannibal さん

    たんなる思い付きですが、この問題の難解さ、言語dependent
    ではないか・・・
    クワイン以来のもう一つのアンチノミー:翻訳不能の可能性を感じます。有名なキャロルのアキレスと亀を日本語で論じる際の微妙な違和感に似たものを感じました。



  • >翻訳不能

    ああっ なるほど。

    私なぞは馬鹿なのか、「いうまでもなく、自転車置き場での発言によって、先生は生徒であるリネケを驚かせるのをみすみす逃してしまったのかもしれない。」の意味をつかみそこねております。

    ところで。古典のほうに話を戻します。少しだけ設定を変えてみます。すなわち。

    来週(の月曜から金曜)には二種類の試験をすることになっているものとします。

    第一の試験は、「【登校時に今日は】この第一の試験が行われる」と生徒が予期できる日に行われます。
    そして生徒はこのことを知っています。先生は生徒がこのことを知っていることを知っています。

    第二の試験は、「【登校時に今日は】この第二の試験が行われる」と生徒が予期できない日に行われます。
    そして生徒はこのことを知っています。先生は生徒がこのことを知っていることを知っています。

    ……【登校時に今日は】条項についてはこれを明示する必要があると感じました。また、諸条件については生徒と先生とのあいだの共有知であることも明示しておいたほうが紛れがないことでしょう。……

    定理1
    第一の試験と第二の試験とは、同一日に行えない。そしてこのことは当日の登校時を待たずとも、教師も生徒も今週中に確定知として知っている。
    証明。
    【登校時に今日は】条項があるので、片方の試験のあるなしが登校後のある時点で判明した際に、もう片方の試験の当日の有無について得られるかもしれない新たな情報について、本パズルでは無視することを許します。
    そうすれば、第一の試験と第二の試験とは、同一日に行えないことは自明と考えられます。
    (第一の試験についての情報と第二の試験のそれとのあいだの、日中における干渉項を消したいのです。)

    定理2
    第一の試験は、金曜日にのみ行われえる。そしてこのことは当日の登校時を待たずとも、教師も生徒も今週中に確定知として知っている。
    証明。
    自明。

    定理3
    第2の試験は、金曜日には行われない。そしてこのことは当日の登校時を待たずとも、教師も生徒も今週中に確定知として知っている。
    証明。
    定理1、定理2より明らか。

    …………
    @riffraff さん、ここまでは世界中の人にとって認めてもらえそう、大丈夫ですよねえ…
    さて、下記の命題の真偽が私にはよくわからないわけです。

    命題X
    第二の試験を木曜日に行える。

    以下、不充分な考察。
    仮に第二の試験が木曜日に行えないとするならば、木曜日に第一の試験を行うことは可能なのだろうか。それとも第一の試験、第二の試験ともに木曜日には行えないのだろうか。それとも第二の試験は木曜日にも行われえるのだろうか。

    第二の試験は「【登校時に今日は】この第二の試験が行われる」と生徒が予期できない日に行われます。」
    だった。

    月曜から水曜日までに第二の試験が行われなかった木曜日の登校時には、「【登校時に今日は】この第二の試験が行われる」と生徒が《予期できる。》なぜならば、定理3により、第2の試験は、金曜日には行われないことが、金曜日の登校時を待たずとも、事前に(試験の前の週には既に)、生徒たちには明らかだった。従って木曜日の朝の時点でも、第2の試験は、金曜日には行われないことを生徒は知っている。残された最終日である木曜日には、「【登校時に今日は】この第二の試験が行われる」と生徒が《予期できる。》ことになる。
    しかるに、第二の試験は、「【登校時に今日は】この第二の試験が行われる」と生徒が予期できない日に行われなければならない。
    結論として木曜日にも第二の試験は行われえない。この言明には条件があって、月曜から水曜日までに第二の試験が行われなかった場合に有効なのであった。
    事前には確定知としては推定できない。
    さて、はたして命題Xは偽なのだろうか。

    命題Y
    第二の試験を水曜日に行える。

    命題Xが真であるならば命題Yもまた真である。このことは自明だと思います。

    命題Xが偽ならば、命題Yもまた偽ではないかとも思われてなりません。

    くうう。( ̄▽ ̄;)

    追伸―

    月曜から水曜日までに第二の試験が行われなかった場合に【のみ】命題Xは偽。
    水曜の登校時には、命題Xの真偽値は定まっておらず、従って命題Yの真偽値も定まってはいませんね、多分……



  • @Hannibal さん
    じっくり読みます



  • @riffraff 自己レス
    考え中・・・・



  • 古典版の設定を少しずらして考えてみます。

    ・先生はテストを行う曜日をあらかじめ決定します。テストの前の週には決定済みとします。そしてそのことを生徒も知っています。

    ・毎朝のホームルームの時間に先生は封筒を胸ポケットから取り出します。中には今日テストをするかしないかが書いてある紙がはいっています。生徒は「今日テストを行うと予測しました。」と言う権利を、一週間(月から金)のうち1回だけ持ちます。その予測が当たっているかどうかについては、ただちに、封筒の中から取り出した紙によって正否を確認します。予測が当たっていればこの週のテストは中止となります。予測がはずれていれば、その日が月曜日から木曜日であるならば、次の日にテストが行われます。このルールを先生も生徒も知っています。
    金曜日に予測がはずれてしまうような御馬鹿な生徒はいないものと推定します。
    ・このルールのもとで先生はテストが行われるべく最大限の努力を行い、生徒はテストが中止になるように最大限の努力をします。
    ・生徒が100%の確率でテストを中止に追い込む具体的な方策はあるでしょうか。

    ……

    「今日テストを行うと予測しました。」と言う権利を、一週間のうち1回だけしか持てないので、かなり厳しいのではないかと思うのですが。

    たとえば私が教師ならば、サイコロを振り、6が出たらやりなおし、1から5までの数値をランダムに得てから、対応する曜日に引き当てて、その曜日にテストを行う予定と定めます。そして、そうしたやり方で曜日を決めることを生徒に通告します。
    生徒が100%の確率で朝のホームルームにて「今日テストを行うと予測しました。」と言える方法は、
    金曜日になるまでないと思うのですよね。



  • @Hannibalさん
    この条件では無理、ここから無限降下が成立するまでの勾配が・・・連続か非連続かも(;'∀')



  • メモです。

    https://twitter.com/tbs_news/status/1290562914881949697
    吉村さんのイソジン記者会見:歴史に残るレベルの怪見です。
    *唾液・咽頭検査が普及すると、陽性判定逃れにイソジンうがいする人が増えそう。
    RCTもどき見たいですので、実施した先生をこれから探します。


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